鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号
次に、本市では、HTLV-1感染防止対策の一環として、全国で初めて未来を守るミルク支給事業を開始し、母子感染を予防してきた経緯がありますが、市長は、HTLV-1についての正しい知識の普及啓発や感染防止に今後どのように取り組まれるのかお聞かせください。
次に、本市では、HTLV-1感染防止対策の一環として、全国で初めて未来を守るミルク支給事業を開始し、母子感染を予防してきた経緯がありますが、市長は、HTLV-1についての正しい知識の普及啓発や感染防止に今後どのように取り組まれるのかお聞かせください。
森市長の在任期間中に未来を守るミルク支給事業としてHTLV-1ウイルスのキャリアの母親に対し全国で初めて公費による粉ミルクの支給を実施していただいたことが思い起こされます。 森市長におかれましては、4期16年、市政運営のかじ取り役として御尽力いただいたことに対し心より敬意を表しますとともに、今後も引き続き鹿児島市の発展を見守っていただくことをお願い申し上げ、私の質問の全てを終了いたします。
先天性風疹症候群の予防のためのワクチン接種費用や不育症の治療費に対する助成、HTLV─1の母子感染予防のためのミルク支給を行うとともに、産婦の健康診査を実施し、産後の支援の充実を図ったほか、児童相談所の設置について、有識者等による検討を進めました。
鹿児島市も、未来を守るミルク支給事業として、昨年4月から始まっております。ここでは、保健師が粉ミルクの受け渡しを担当するということですので、実際に顔が見える、御相談を受けられる体制をとっております。具体的な粉ミルクの支援ということが表には出ていますが、支援を受けたい方々の御相談に保健師が対応するという実体的なシステムをつくっていますので、この点は大変学ぶべきところではないかと思っております。
次に、母親がHTLV─1抗体陽性(キャリア)の乳児に対するミルク支給についてお伺いいたします。 初めに、平成三十年度から本市が全国に先駆けて行っている未来を守るミルク支給事業についてお伺いいたします。 第一点、目的、助成内容、三十年度の申請見込み数及び根拠を含む概要。 第二点、申請方法及び三十年度の申請者数をお示しください。 御答弁願います。
今回、未来を守るミルク支給事業と大変すばらしい事業名で新年度予算に計上していただきましたので、以下伺ってまいります。 初めに、国のHTLV─1ウイルス母子感染予防対策における栄養方法の変更点及び本市の対応についてお伺いいたします。 御答弁願います。
妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援につきましては、子育て世代包括支援センターを中心に、きめ細かな支援を継続するほか、新たに先天性風疹症候群の予防のためのワクチン接種費用や不育症の治療費に対する助成、HTLV─1の母子感染予防のためのミルク支給を行うとともに、産婦及び新生児の健康診査を早期に行い、産後の支援の充実を図ります。
また,多胎児,いわゆる双子以上の子どもが出生をした場合,ミルク支給を行っている自治体もありますが,子育て支援の強化のための環境を整えるべきと考えますが,答弁を求めます。以上,4項目にわたって質問いたしましたが,明快な答弁を求めまして,私の壇上からの質問を終わります。 ○市長(前田終止君) 前川原議員より4点につきまして質問でございました。3点目につきましては,私のほうから答弁をいたします。